6月1日
今年ももう半年近くが経つことになりますね。
6月2日の夜中なので、すでに過去なのですが、本日から就活がスタートですね。私の大学時代はまだメールの普及はそれほどでもなかったので、就活はまずはがきで会社案内の申し込みからスタートでだいたい200通くらい出した記憶があります。そのあとは会社説明会の参加の電話等をして、確か3月の終わりくらいからスタートしていて、早い人はもうそろそろこの時期に決まっていたのではなかったかなと思います。私の時代は就職氷河期と呼ばれた時代でしたし、なんといっても圧迫面接が主流の世の中でした。銀行さんなんかは説明会すら予約が取れず、有力な大学の生徒には別途COROMを送り、そこに直通の電話番号が載っていてスムーズに説明会に参加させるという差別的な方法をとっていましたし、某N〇Kという放送局では、一般受検者とコネのある人の入り口が違うなどということもありました。そこで大人のというか社会の縮図を見た気がします。私は幸い内定が7月前に取れたので比較的楽だったのですが、我々の時代にはこのあととんでもないことが起き、内定取り消しが多くおきました。いわゆる山一ショックです。当時大手の証券会社であった山一證券が10月でつぶれたのです。社員は悪くありませんと泣いた社長の姿を見た方も多かったと思います。が本当に泣けなかったのは内定をもらっていた大学生たちです。当時は内定取り消しが大騒ぎになる時代ではないし、保障もありませんでした。彼らの人生はこれで狂った方も大勢いて留年した人もいたそうです。
今回はシャープや三菱自動車等大きな会社が経営陣が変わったりしていますが、新入社員の募集をするそうです。大手だからつぶれないという認識はあまり持たず自分の目で見て感じて答えを出して、就職を決めて来年は自信を持って働けることになるといいなと思っています。

